ニュース

「くら寿司グローバル旗艦店銀座店」が4月25日にオープン！

ユニクロとのコラボ「ユニくら」実現。限定メニューやグッズも登場

徳永浩貴

2024年4月24日 20:26

【くら寿司グローバル旗艦店銀座店】
4月25日オープン
所在地：東京都中央区銀座 3-2-1 マロニエゲート銀座2 7階
駐車場：有り
座席数：242席（ボックス50席、カウンター14席）

　くら寿司は、回転寿司チェーン「くら寿司グローバル旗艦店銀座」をマロニエゲート銀座2内に4月25日よりオープンする。

　今回新たにオープンするのは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュースするグローバル旗艦店国内第6号店となる「くら寿司グローバル旗艦店銀座」。大手回転寿司としては銀座エリアでは初めての出店となり、世界中の美食家が集う銀座に“江戸町エンターテインメント”をコンセプトとして開店する。

　「くら寿司グローバル旗艦店銀座」では、歌川広重の浮世絵に描かれた江戸の文化を感じられるくらオリジナル空間「くら小江戸」に、「寿司」「天ぷら」「団子」を作るパフォーマンスを見ることができる屋台が設置。新たな付加価値として、ライブ感あふれる体験機会を提供するとしている。

　また、内装は回転寿司ならではのお寿司が回る楽しさを体験できる、くら寿司史上最長の回転ベルトを備え、既存のグローバル旗艦店と同様に浮世絵や提灯を飾り、テーブルや柱には白木を、座席には畳シートが使用されるなど、ジャパニーズモダンなデザインとなっている。

　さらに、今回のオープンに合わせてマロニエゲート銀座2に入居するユニクロとの初コラボも実現。特別コラボ限定ロゴ「ユニくら」を記念し、国内グローバル旗艦店6店舗でコラボメニューが期間・数量限定で提供されるほか、マロニエゲート銀座2内にある“UNIQLO TOKYO”と、ネット購入できる“UTme!マーケット”にて、コラボTシャツなども販売される。

　「今後も、創業より守り続けてきた“おいしさ”と、進化する回転寿司の“楽しさ”を、海外を含めた多くのお客様に実感いただき、“記憶に残る食体験”をご提供してまいります」としている。

□「くら寿司グローバル旗艦店銀座」のページ

【グローバル旗艦店くら寿司銀座】

「くら寿司グローバル旗艦店銀座」店舗特徴

歌川広重の浮世絵の世界を再現「くら小江戸」

　「くら寿司グローバル旗艦店銀座」では、江戸の風景を描いた歌川広重の浮世絵をイメージした空間「くら小江戸」が初導入される。浮世絵にも描かれた花火が打ちあがる空間に、「寿司」「天ぷら」「団子」の屋台が登場。席で注文すると調理がスタートし、出来たての商品が提供される。江戸時代にタイムスリップしたような空間で、屋台での「リアルなパフォーマンス」を楽しむことができる。

寿司屋台

　銀座店限定の、銀座ならではの高級すし「特上にぎり『蔵-KURA-』」「特撰三貫『銀座』」など時期によって異なる旬の魚を使った商品のほか、「光物三貫『青の神秘』」や「厳選貝三貫『赤の将軍』」「カステラ玉子焼『ふわり』」といったメニューが提供される。寿司を作る様子はリアルなパフォーマンスにて楽しめる。