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日本最古の漫画「鳥獣戯画」、PUTITTOシリーズより発売

「国宝をフチる」時代がやってきた!

5月26日 発売



価格:カプセル版/ブラインドBOX版 1回 300円(税込)

 奇譚クラブは、ミニフィギュア「PUTITTO 鳥獣戯画」を5月26日よりガチャガチャとブラインドBOXにて販売を開始した。全7種類で価格は1回300円(税込)。

 「PUTITTO」シリーズは、キャラクターや生物を、コップのフチに乗せて飾れるフィギア。「PUTITTO 鳥獣戯画」は、日本最古の漫画と称される国宝「鳥獣戯画」4巻のうち、特に有名な「甲巻」より、墨で描かれた動物たちをフチ風にアレンジして立体化している。動物たちのコミカルな動きや独特の墨の具合など、絵巻の中からそのままコップのフチへ飛び出してきたような仕上がりとなっている。

 ラインアップは、「兎(イ)」、「蛙(イ)」、「兎(ロ)」、「蛙(ロ)」、「蛙(ハ)」、「猫」、「猿」の7種。扇子や帽子など細かすぎるこだわりにも注目してほしい。

【「PUTITTO 鳥獣戯画」】
最も象徴的な横たわった姿をうまくアレンジした「兎(イ)」
ほぼ実在のポーズで見事にフチっている「蛙(イ)」
けなげに引っかかる姿がたまらない「兎(ロ)」
ボリューム感たっぷりで仏像を模しているかのような「蛙(ロ)」
フチ子さんをオマージュしたかのような蓮の葉っぱでフチる「蛙(ハ」
猫好きの間で可愛すぎる!と話題にもなっていた「猫」
兎から逃亡する姿を表現した「猿」

(クラフル)